藤商事<6257>は16日、2021年3月期通期連結業績予想の修正を発表した。
売上高は、前回発表予想比9.3%増の269億円の予想、営業利益は同13.6億円増の3.6億円、経常利益は同14.7億円増の4.7億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同20.0億円の赤字から0円、1株当たり当期純利益も0円まで回復を見込む。
第3四半期に新規大型タイトルとして発売したパチンコ遊技機「Pとある魔術の禁書目録」が、SNSを中心とした事前プロモーション活動の効果もあり、販売が堅調に推移。導入後は主に若年層を中心としたパチンコファンから高い支持を得て、稼働が好調に推移していることを受け、第4四半期にかけて追加販売を実施した結果、通期の累計販売台数は、前回発表予想(6.5万台)を上回る、7万台となる見込みという。
利益面では、販売台数の増加に加えて積極的な原価低減活動や各種経費の圧縮に努めたことにより、各利益が増加したことから、売上高・各利益ともに前回発表予想を上回る見通しとしている。
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売上高は、前回発表予想比9.3%増の269億円の予想、営業利益は同13.6億円増の3.6億円、経常利益は同14.7億円増の4.7億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同20.0億円の赤字から0円、1株当たり当期純利益も0円まで回復を見込む。
第3四半期に新規大型タイトルとして発売したパチンコ遊技機「Pとある魔術の禁書目録」が、SNSを中心とした事前プロモーション活動の効果もあり、販売が堅調に推移。導入後は主に若年層を中心としたパチンコファンから高い支持を得て、稼働が好調に推移していることを受け、第4四半期にかけて追加販売を実施した結果、通期の累計販売台数は、前回発表予想(6.5万台)を上回る、7万台となる見込みという。
利益面では、販売台数の増加に加えて積極的な原価低減活動や各種経費の圧縮に努めたことにより、各利益が増加したことから、売上高・各利益ともに前回発表予想を上回る見通しとしている。
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