日本光電 <6849> が4月15日大引け後(17:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の191億円→275億円(前の期は148億円)に44.0%上方修正し、増益率が28.7%増→85.2%増に拡大し、従来の7期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の108億円→192億円(前年同期は85.1億円)に77.2%増額し、増益率が27.9%増→2.3倍に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第4四半期連結会計期間におきましては、国内市場が好調に推移したことから、売上高が前回発表予想を上回る見込みとなりました。国内では、2020年11月以降の新型コロナウイルス感染拡大の第3波により、補正予算を背景とした感染症患者受入れのための医療提供体制の整備が年度末にかけて進められ、生体情報モニタ、人工呼吸器の売上が想定を大幅に上回って推移しました。 また、増収効果に加え、為替差損が為替差益に転じることから、利益につきましても前回発表予想を上回る見込みとなりました。※ 上記の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって記載の予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の108億円→192億円(前年同期は85.1億円)に77.2%増額し、増益率が27.9%増→2.3倍に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第4四半期連結会計期間におきましては、国内市場が好調に推移したことから、売上高が前回発表予想を上回る見込みとなりました。国内では、2020年11月以降の新型コロナウイルス感染拡大の第3波により、補正予算を背景とした感染症患者受入れのための医療提供体制の整備が年度末にかけて進められ、生体情報モニタ、人工呼吸器の売上が想定を大幅に上回って推移しました。 また、増収効果に加え、為替差損が為替差益に転じることから、利益につきましても前回発表予想を上回る見込みとなりました。※ 上記の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって記載の予想数値と異なる場合があります。
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