WACUL<4173>
2021年2月期決算を発表。営業損益は7100万円の黒字に転換した(前期は1.40億円の赤字)。コロナ禍でマーケティングDX市場は拡大。各ソリューションのクロスセルが進展し、1社あたり売上高を伸ばした。また、AIアナリストのアップデート、実行・実装系ソリューションの強化により解約率が低減。なお、22年2月期予想は前期比220.7%増の2.29億円を見込んでいる。株価は3000円を挟んだボトムレンジでの推移が続いており、リバウンド狙いのスタンスに。
コネクシオ <9422>
3月29日高値1496円で長い上ヒゲを残す形でピークを形成。その後の調整で25日、75日線を割り込んだものの、1370円処での底固めから抵抗線突破を試す動き。直近では5日線を支持線に25日、75日線を挟んでの値動きを見せており、抵抗線突破からの3月高値を意識したトレンド形成に期待。一目均衡表では雲上限を支持線に変えてきており、遅行スパンも実線に沿った切り上がりにより、上方シグナルを継続している。
<FA>
2021年2月期決算を発表。営業損益は7100万円の黒字に転換した(前期は1.40億円の赤字)。コロナ禍でマーケティングDX市場は拡大。各ソリューションのクロスセルが進展し、1社あたり売上高を伸ばした。また、AIアナリストのアップデート、実行・実装系ソリューションの強化により解約率が低減。なお、22年2月期予想は前期比220.7%増の2.29億円を見込んでいる。株価は3000円を挟んだボトムレンジでの推移が続いており、リバウンド狙いのスタンスに。
コネクシオ <9422>
3月29日高値1496円で長い上ヒゲを残す形でピークを形成。その後の調整で25日、75日線を割り込んだものの、1370円処での底固めから抵抗線突破を試す動き。直近では5日線を支持線に25日、75日線を挟んでの値動きを見せており、抵抗線突破からの3月高値を意識したトレンド形成に期待。一目均衡表では雲上限を支持線に変えてきており、遅行スパンも実線に沿った切り上がりにより、上方シグナルを継続している。
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