キューブシステム <2335> が4月14日大引け後(17:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の11.2億円→13.4億円(前の期は9.7億円)に19.6%上方修正し、増益率が14.8%増→37.3%増に拡大し、従来の6期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5.1億円→7.3億円(前年同期は5.7億円)に42.6%増額し、一転して27.3%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染症の影響により顧客のIT投資が二極化する環境下で、既存のエンハンスビジネスから派生する開発案件において当初の予想を下回りましたが、成長力豊かなマーケットに生産力をシフトした結果、売上高は、前年並で推移する見込みです。営業利益は、生産性向上活動の実践ならびに、分散型業務遂行の推進(移動や会議に係るコスト抑制)を通じて収益率を改善したことにより、当初の見通しを上回る見込みです。経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、期初に予定をしておりませんでした、投資事業組合運用益及び有価証券売却益の発生により、前回公表の予想を上回る見込みです。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5.1億円→7.3億円(前年同期は5.7億円)に42.6%増額し、一転して27.3%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染症の影響により顧客のIT投資が二極化する環境下で、既存のエンハンスビジネスから派生する開発案件において当初の予想を下回りましたが、成長力豊かなマーケットに生産力をシフトした結果、売上高は、前年並で推移する見込みです。営業利益は、生産性向上活動の実践ならびに、分散型業務遂行の推進(移動や会議に係るコスト抑制)を通じて収益率を改善したことにより、当初の見通しを上回る見込みです。経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、期初に予定をしておりませんでした、投資事業組合運用益及び有価証券売却益の発生により、前回公表の予想を上回る見込みです。
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
2335
|
1,023.0
(09/20)
|
-13.0
(-1.25%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
<09月17日の5日・25日移動平均線デッドクロス銘柄> 09/18 07:30
-
信用残ランキング【売り残増加】 ヤマハ発、コロワイド、楽天グループ 09/08 08:15
-
<08月21日の十字足示現銘柄(買いシグナル)> 08/22 07:34
-
キューブシス(2335) [Dalayed]1st Quarter... 08/20 16:30
-
キューブシス(2335) [Dalayed]Summary of ... 08/20 16:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 04:30
-
今日 03:30
-
今日 02:30
-
今日 01:30