日産東京販売ホールディングス <8291> が3月26日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の14億円→26億円(前期は40.2億円)に85.7%上方修正し、減益率が65.2%減→35.4%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の13.1億円→25.1億円(前年同期は18.3億円)に91.1%増額し、一転して37.5%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルスの収束時期が不透明な状況であり、新車販売においては半導体不足による供給遅れなどの影響はあるものの、当社グループの連結業績につきましては、新型車のノート・キックス・ルークスが好調に推移していることや以前から販売しているリーフ・セレナ・デイズなどが引き続き好評を得ていることに加え、中古車販売・自動車整備事業も好調に推移していることから、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益がいずれも当初予想値を上回る見込みであります。 なお、業績予想値には、本日別途公表しております「政策保有株式の売却による特別利益の計上について」および「店舗建替えに伴う特別損失(減損損失)の計上について」の影響額を特別損益に反映しております。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の13.1億円→25.1億円(前年同期は18.3億円)に91.1%増額し、一転して37.5%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルスの収束時期が不透明な状況であり、新車販売においては半導体不足による供給遅れなどの影響はあるものの、当社グループの連結業績につきましては、新型車のノート・キックス・ルークスが好調に推移していることや以前から販売しているリーフ・セレナ・デイズなどが引き続き好評を得ていることに加え、中古車販売・自動車整備事業も好調に推移していることから、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益がいずれも当初予想値を上回る見込みであります。 なお、業績予想値には、本日別途公表しております「政策保有株式の売却による特別利益の計上について」および「店舗建替えに伴う特別損失(減損損失)の計上について」の影響額を特別損益に反映しております。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
8291
|
493.0
(12/20)
|
+8.0
(+1.64%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
日産東HD(8291) 売出価格等の決定に関するお知らせ 12/18 17:15
-
日産東HD Research Memo(12):配当は業績に応じて... 12/18 16:22
-
日産東HD Research Memo(11):「CASE」を前提... 12/18 16:21
-
日産東HD Research Memo(10):移動の楽しみなど運... 12/18 16:20
-
日産東HD Research Memo(9):売上高のハードルは上... 12/18 16:19
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 10:30
-
-
今日 10:00
-
今日 09:30