スリーエフ <7544> [東証2] が3月18日大引け後(16:00)に業績修正を発表。21年2月期の連結最終損益を従来予想のトントン→2500万円の赤字(前の期は1億0100万円の黒字)に下方修正した。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結最終損益も従来予想の3100万円の赤字→5600万円の赤字(前年同期は400万円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度の通期連結業績予想においては、新型コロナウイルスの影響を見込んでおりましたが、想定以上の長期化及び日販の下押し圧力の中、11月からは日販向上を目的に店舗への積極的支援を行ってまいりました。11月からの既存店伸長率は4か月連続でプラスに転じましたが、1月からの再度の緊急事態宣言発出の影響もあり、営業総収入につきましては当初の予想どおりとなりますが、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は当初の予想を下回る見込みであるため、上記のとおり修正いたします。 なお、配当予想につきましては、修正の予定はありません。【業績予想に関する留意事項】 本資料に掲載されている当業績予想等将来に関する事項は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結最終損益も従来予想の3100万円の赤字→5600万円の赤字(前年同期は400万円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度の通期連結業績予想においては、新型コロナウイルスの影響を見込んでおりましたが、想定以上の長期化及び日販の下押し圧力の中、11月からは日販向上を目的に店舗への積極的支援を行ってまいりました。11月からの既存店伸長率は4か月連続でプラスに転じましたが、1月からの再度の緊急事態宣言発出の影響もあり、営業総収入につきましては当初の予想どおりとなりますが、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は当初の予想を下回る見込みであるため、上記のとおり修正いたします。 なお、配当予想につきましては、修正の予定はありません。【業績予想に関する留意事項】 本資料に掲載されている当業績予想等将来に関する事項は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
関連銘柄
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