SPDR金ETF残高が昨年5月以来の1100トン割れ、資金流出止まらず
世界最大の金ETF,SPDR金ETF残高は2月1ヶ月間で66.6トンもの大幅減少となり、2/26は昨年5/13以来の1100トン割れとなった。米国長期金利が上昇傾向にあり、金にとってはネガティブ要因となっている。またコロナワクチンの接種拡大見通しから安全への逃避買いも薄れている。NY金価格も昨年11/30安値1776.3を割り込み、OSE金先物価格も節目の6000円を割り込んだ。金相場は底が見えない状況といえる。金関連は戻り売りが無難かな。
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