東合成は反発、国内同業からカ性カリの事業買収を検討と報じられる◇
東亞合成<4045.T>は反発している。きょう付けの化学工業日報で「カ性カリ(水酸化カリウム)の同業から事業買収を検討していることが分かった」と報じられており、これが好材料視されている。
記事によると、国内メーカーのAGC<5201.T>、日本曹達<4041.T>、大阪ソーダ<4046.T>のうち2社から事業譲受を計画しているもようという。カ性カリは半導体向けの高純度品が半導体需要を背景に好調に推移し、東合成の成長事業の一つになっていることから、買収による事業強化が期待されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
記事によると、国内メーカーのAGC<5201.T>、日本曹達<4041.T>、大阪ソーダ<4046.T>のうち2社から事業譲受を計画しているもようという。カ性カリは半導体向けの高純度品が半導体需要を背景に好調に推移し、東合成の成長事業の一つになっていることから、買収による事業強化が期待されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
関連銘柄の最新ニュース
-
<12月26日の25日・75日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 12/27 07:30
-
東合成はしっかり、インドに現地法人設立へ 12/20 10:35
-
本日の【自社株買い】銘柄 (19日大引け後 発表分) 12/19 19:20
-
東合成(4045) 自己株式の消却に関するお知らせ 12/19 16:15
-
東合成(4045) インド共和国における現地法人設立に関するお知らせ 12/19 16:05
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 09:30
-
-
今日 09:00
-
今日 08:30