名古屋鉄道 <9048> が2月8日大引け後(15:00)に決算を発表。21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は34.8億円の赤字(前年同期は454億円の黒字)に転落した。
しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の180億円の赤字→130億円の赤字(前期は492億円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。ただ、通期の連結最終損益は従来予想の240億円の赤字→275億円の赤字(前期は288億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の71.6億円の赤字→21.6億円の赤字(前年同期は186億円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
同時に、従来未定としていた期末一括配当を見送る(前期は25円)とし、18期ぶりに無配転落する方針とした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比50.4%減の73.5億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の9.3%→3.9%に急悪化した。
株探ニュース
しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の180億円の赤字→130億円の赤字(前期は492億円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。ただ、通期の連結最終損益は従来予想の240億円の赤字→275億円の赤字(前期は288億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の71.6億円の赤字→21.6億円の赤字(前年同期は186億円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
同時に、従来未定としていた期末一括配当を見送る(前期は25円)とし、18期ぶりに無配転落する方針とした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比50.4%減の73.5億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の9.3%→3.9%に急悪化した。
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