建物にもとことん“リユース”にこだわった、空間ごとサステナブルな店舗「KOMEHYO 神戸三宮店」移転リニューアル

配信元:PR TIMES
投稿:2021/02/05 14:48
2021年2月11日(木)オープン

「世の中の良質を永遠につなげていく」をミッションとし、日本最大級のリユースデパートを展開する株式会社コメ兵(以下「KOMEHYO」)は、2月11日(木)に「KOMEHYO神戸三宮店」(現:兵庫県神戸市中央区御幸通8-1-16 S・ヨシマツビル 1F)を移転リニューアルいたします。 店内面積の86%にリユース建材やCO2排出量抑制など環境に配慮された素材、また、50年以上の時を越えた選りすぐりのアンティーク家具を使い、商品から空間に至るまで「リユース」にこだわったサステナブルな店舗です。 また、昨今、多くの方の生活様式や価値観にさまざまな変化が起こる中、売場面積や在庫量にこだわらず、今までより一層オンラインとオフラインをシームレスにご利用いただける新たな店舗のかたちを目指してまいります。



2.11リニューアルオープン KOMEHYO神戸三宮店 外観イメージ



KOMEHYOだから実現できる、空間ごとサステナブルな店舗

KOMEHYOでは、多くの方にリユースを気軽にご利用いただくことができる機会の創出を目的として、関東・関西・東海エリアを中心に出店を積極的に進めております。※1
このたび、神戸三宮エリアでの認知拡大と買取強化のため、2008年に出店した「KOMEHYO神戸三宮店」を移転リニューアルオープンいたします。

新型コロナウイルス感染拡大により人々の生活様式や価値観に変化が起こる中、新しく生まれかわる「KOMEHYO神戸三宮店」は、店内面積の約86%にリユース建材やCO2排出量抑制など環境に配慮された素材を使用した、新たなかたちの買取・販売店です。
店内にはリユース建材などの他、地域企業の協力のもと厳選されたアンティーク家具を装飾や什器として使用することで、商品にとどまらず、店舗全体でサステナビリティを感じていただける空間をつくり上げました。

また、昨今、KOMEHYOでも「通販」や「お取り寄せサービス※2」といったオンライン売上の比率が堅調に推移しています。
売場面積は289.72平方メートル と縮小しながらも、現在 注力しているOMO(Online Merges with Offline)の観点から、「売上高=店舗面積」「売上高=店舗在庫」というこれまでの概念にとらわれず、コンタクトセンターでのコミュニケーション、スマートフォンを活用したスタッフの接客力などを強みに、ニューノーマルな時代に合った店舗を目指します。

KOMEHYOは、今後もリユース品の買取・販売、サステナブルな空間づくりを通して、お立ち寄りいただくお客様にリユースを“身近で便利なもの”と感じていただける取り組みを進めてまいります。

※1 KOMEHYOは全国で51店舗(2021年2月5日現在)
※2 お取り寄せサービス…ECサイトに掲載された商品を、最寄りの店舗で確認できるサービス。


店舗概要


定番アイテムからレアアイテムまで、幅広いブランド品のお買い物をお楽しみいただける店舗です。
また、買取りをご利用いただくことで、お客様の次の欲しいモノ・したいコトをかなえる資金の創出となり、「不用品を売って、賢く買う」サステナブルなショッピングをお楽しみいただくきっかけとしていただきたいと考えています。
KOMEHYO神戸三宮店 外観イメージ(夜)

店舗名称:
KOMEHYO神戸三宮店

店舗所在地:
兵庫県神戸市中央区三宮町1-4-4 木口ビル1・2F
1F…ジュエリー・サービスカウンター、2階…ウォッチ・バッグ・買取り

開 業 日:
2021 年 2 月 11 日(木)

営業時間:
11:00~20:00 ※状況により短縮営業の可能性あり

休 業 日:
水曜日(祝日営業)

販売品目:
宝石・貴金属、時計、ブランドバッグ、お取り寄せ品など

買取品目:
宝石・貴金属、時計、ブランドバッグ、ブランド衣料

※現神戸三宮店(中央区御幸通8-1-16 S・ヨシマツビル 1F)は、買取りのみ2月9日(火)まで営業いたします。
1F…ジュエリー・サービスカウンター
2階…ウォッチ・バッグ・買取り

<50年以上の時を越えたアンティーク家具>
1980年代頃製造の鋲飾りやボタン留めされたスタイルが特徴的なアンティークのチェスターフィールドソファ〈1枚目〉や、1950年頃製造されたと推定される美しい曲線が施された「フォーテゥイユ(アームチェア)」〈2枚目〉、エリザベス女王時代に流行したバルボスレッグを持つ1930年代製造のドローリーフテーブル〈3枚目〉…など、店内には、置くだけで高級感漂う選りすぐりのアンティーク家具が並びます。これらに代表されるアンティーク家具は、現代では再現することが難しい「上質な素材」「時間をかけて施された装飾」が特徴であり、将来も修復して使い続けることができるとされています。
チェスターフィールド2シーターソファ(1980年代頃)
フォーテゥイユ(1950年代頃)
ドローリーフテーブル (1930年代頃)
ガラストップテーブル(1950年代頃)



「KOMEHYO買取センター神戸阪急」出店


2月5日(金)には、阪急阪神百貨店「神戸阪急」に、買取専門店「KOMEHYO買取センター神戸阪急」を出店いたしました。三宮エリアにおいて、KOMEHYO神戸三宮店と2店舗体制になることで、より便利に、多くのお客様に買取サービスをご利用いただくことが可能となります。
KOMEHYO買取センター神戸阪急
店舗名称 :
KOMEHYO買取センター神戸阪急

店舗所在地 :
兵庫県神戸市中央区小野柄通8-1-8 神戸阪急本館9階

開 業 日 :
2021 年 2 月 5 日(金)

営業時間  :
10:00~20:00

休 業 日  :
阪急阪神百貨店に準ずる
買取品目  :
宝石・貴金属、時計、ブランドバッグ、ブランド衣料




■株式会社コメ兵 会社概要


会 社 名: 株式会社コメ兵
代 表 者: 代表取締役社長 石原 卓児
本社所在地: 愛知県名古屋市中区大須3丁目25番31号
U R L : https://komehyo.co.jp
事 業 内 容:
コメ兵は、「リユーステック※」によって生活者にとってのリユースをより身近に、便利で、安心できるもの に進化させることで、リユース市場の価値向上を実現する取り組みを進めております。
コメ兵で取り扱うリユース品は、主に自社で運営する「買取センター」や「宅配買取サービス」にて一般のお客様からお持ち込みいただいたお品物を、専門の鑑定士が査定し仕入れたものです。これらを商品として展示・販売するまでに品質チェック及びメンテナンス等を十分に行い、「確かな商品を満足していただける価格で販売する」体制を整えています。また、品揃えの充実を目的とした新品商品も販売しております。 さらに、ECとコンタクトセンターをハブに、お客様との様々な接点をシームレスにすることで、オンラインとオフラインを融合した便利で安心なご利用体験をご提供します。
※テクノロジーの活用によって、便利に安心して利用できる健全なリユース市場を創造し、モノのシェアによる持続可能な社会を実現するためのソリューション



株式会社コメ兵ホールディングス 会社概要


会 社 名 : 株式会社コメ兵ホールディングス
代 表 者 : 代表取締役社長 石原 卓児
本社所在地: 愛知県名古屋市中区大須3丁目25番31号
設立年月: 1979年(昭和54年)5月
U R L: https://komehyohds.com
事業内容: グループ全体の経営企画・管理・マーケティング及び不動産事業
配信元: PR TIMES

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