新型コロナ対策関連株に物色の矛先、国内で感染拡大への懸念再び高まる◇
中京医薬品<4558.T>が7日ぶり反発に転じたほか、マナック<4364.T>が5日続伸。このほか、川本産業<3604.T>、アゼアス<3161.T>、重松製作所<7980.T>など新型コロナウイルス対策の消毒薬やマスク・防護服関連株に買いが優勢となっている。国内でも新型コロナウイルスの感染拡大が再び勢いを増しており、重症者は7日時点で過去最多の530人に達したことが報じられている。新型コロナ感染防止へのニーズが再び高まるとの思惑が、防疫関連株の再動意につながっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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