ノーリツ <5943> が12月3日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年12月期の連結経常利益を従来予想の36億円→52億円(前期は34.3億円)に44.4%上方修正し、増益率が4.7%増→51.3%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の37.5億円→53.5億円(前年同期は37.4億円)に42.6%増額し、増益率が0.3%増→43.1%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染拡大による経済活動の制約に対処しつつ、年初より国内外ともに今後の飛躍にむけて収益構造と事業モデル変革への取り組みを進めてまいりました。特に国内事業では、不採算分野である住設システム分野からの撤退と、ノーリツ単体における希望退職を実施し、固定費・変動費の削減に取り組み、損益分岐点売上高の引き下げに努めてまいりました。その結果、売上高は前回発表予想を下回るものの、上記のような取り組みにより営業利益・経常利益は前回発表予想を上回る見込みとなり、親会社株主に帰属する当期純損失も改善する見込みとなりました。なお、上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の37.5億円→53.5億円(前年同期は37.4億円)に42.6%増額し、増益率が0.3%増→43.1%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染拡大による経済活動の制約に対処しつつ、年初より国内外ともに今後の飛躍にむけて収益構造と事業モデル変革への取り組みを進めてまいりました。特に国内事業では、不採算分野である住設システム分野からの撤退と、ノーリツ単体における希望退職を実施し、固定費・変動費の削減に取り組み、損益分岐点売上高の引き下げに努めてまいりました。その結果、売上高は前回発表予想を下回るものの、上記のような取り組みにより営業利益・経常利益は前回発表予想を上回る見込みとなり、親会社株主に帰属する当期純損失も改善する見込みとなりました。なお、上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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