決算プラス・インパクト銘柄・引け後 … ピースリー、東和フード、ゼネラルパ (11月30日発表分)

配信元:株探
投稿:2020/12/01 15:22

―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―

 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

 以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の11月27日から11月30日の決算発表を経て12月1日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。

★No.3 ゼネラルパ <6267>
 21年7月期第1四半期(8-10月)の連結経常利益は前年同期比14.5%増の3.1億円に伸び、8-1月期(上期)計画の4.5億円に対する進捗率は70.2%に達し、5年平均の45.9%も上回った。

■決算プラス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  上昇率  発表日 決算期 経常変化率

<6696> ピースリー   東M   +18.62   11/30   3Q    赤拡
<3329> 東和フード   JQ   +1.18   11/30  上期    赤転
<6267> ゼネラルパ   JQ   +0.26   11/30   1Q    14.49

※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした12月1日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。

株探ニュース
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