1日午後の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、104円40銭台に浮上した。日経平均株価の大幅高で、リスク選好の円売りが主要通貨を押し上げる展開。豪準備銀行は本日の定例会合で緩和的な金融政策の長期化方針を示したが、足元のリスク許容度の上昇で豪ドルはクロス円に連れ高している。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円25銭から104円46銭、ユーロ・円は124円41銭から124円92銭、ユーロ・ドルは1.1927ドルから1.1959ドル。
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