【業界初】患者さんと医師が自然と向き合える、多角形天板の診察デスク『regano(レガーノ)』新発売~感染症対策に、拭き取りやすく埃が溜まりにくい衛生的なフラットデザイン

配信元:PR TIMES
投稿:2020/11/30 18:18
株式会社イトーキ(本社:東京都中央区 社長:平井嘉朗)は、患者さんと医師が自然とむきあえる診察デスク「regano(レガーノ)」を、11月より発売いたします。


近年、患者さんと医師とのコミュニケーションが重視される中、多くの患者さんが訪れる診察室は、初診の患者さんでもリラックスでき、医師と対話しやすい環境をつくることが課題となっていました。また、新型コロナウイルスの感染拡大により、清掃性に優れた衛生的な診察デスクが求められています。

そこでイトーキは、患者さんと医師とのコミュニケーションをとりやすくする診察デスク「regano」を開発しました。天板の形状が患者さんに向けて斜めに広くなっていることにより、医師は電子カルテの入力作業時も自然と患者さんの方を向くことができます。また、診察から触診がスムーズに行うことができる作業性に加え、安全性や清掃性も向上させました。


【主な特長】


自然と向き合える、ヘコ型天板形状(特許出願済)
・少ない視野角で患者さんとコミュニケーションができる、多角形の凹型天板形状 ※特許出願済
ドクターと患者さんが自然と向き合える、ゆるやかな斜め角度の天板形状

・スムーズな医療診察行為を促す、患者さんに干渉しない薄く短めのベース脚
患者さんがデスクに近 づいて座れ、ドクターとの距離が短くなります

患者さんの転倒などを防ぎ、安全性に配慮
・安全でつかみやすい、なめらかなエッジ形状
手当たりが優しい、ウレタン素材のテー パーエッジ形状  ※凹型天板タイプのみ

・立ち座り時に自然と手を掛けられる天板形状
自然と手に沿う形状で、立ち座りをより安全に補助

・引っ掛かりにくい、薄くフラットなベース脚
車イスの足置きにも引っ掛かりにくく安全

埃が溜まりにくく拭き取りやすい、フラットな製品デザイン
・配線ダクトを極力薄くしたフラットなデスク天板
天板全体が拭きやすく、清潔な環境で安心して診断できます。
天板 エッジ部に隙間をなくした、一体成型ウレタン エッジ

・凹凸をなくしたフラットな製品デザイン
埃が溜まりにくく清掃しやすいハンギングフレーム

・デスク内部に収納可能な配線システム
足元の露出した配線をカバーすることで、埃の付着を防ぐフロントパネルは工具なしで着脱可能です。
本体内部の下部フレームに余長ケーブルなどを収納できます。また、デスク脚の背面より横配線を行えます。




【製品概要】


製品名 regano(レガーノ)
本体価格(税抜)
利用目的に合わせて、天板形状を選べます。
・凹型天板タイプ(ウレタンエッジ):¥205,600(W1400)他
・矩形天板タイプ(平エッジ):¥197,100(W1400) 他
・L型天板タイプ(平エッジ):¥337,500
・相談ブースタイプ(平エッジ):¥298,000


仕様
[天板]メラミン化粧板
[天板エッジ]ABS樹脂または一体成型ウレタンエッジ(凹型天板タイプのみ)
[本体・幕板]スチール塗装仕上
[脚]スチール塗装仕上
[アッパーユニット]スチール塗装仕上
カラー
[天板]ホワイト、木目(2色) ※凹型天板タイプの木目は1色となります。
[本体]ホワイト
発売日 2020年11月
製品ページ https://icata.itoki-inc.jp/iportal/oc.do?v=ITK12001&c=D-0213&p=84


【イトーキのオフィス関連事業について】
株式会社イトーキは、1890年に創業しました。ミッションステートメントに『明日の「働く」を、デザインする。』を掲げ、オフィス家具、物流機器、ICT・映像音響機器、建材内装設備など幅広いラインアップでさまざまな「空間」「環境」「場」づくりをサポートしています。2018年10月には、イトーキ自らの「働く」を変革し、新たな価値を創造するため、新本社オフィス「ITOKI TOKYO XORK」を開設。「自由」と「自律」の両立をキーワードに、一人ひとりが自らの働き方の自己裁量を最大化し、自律的にデザインする新しい働き方に挑戦しています。

【本リリースへのお問い合わせ先】
株式会社イトーキ お客様相談センター(フリーダイヤル) TEL 0120-164177
受付時間:9時~17時(土・日曜日・祝日・夏季休業日・年末年始除く)
配信元: PR TIMES

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