<最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄> 11月24日

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/11/25 07:37
■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
11月24日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
日本アジアグループ(3751)で、乖離率は60.89%となりました。
20%を超えて過熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっていますが、個人投資家予想は『買い』と上値を追いかける展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は741円で、11月24日の終値(777.0円)に対して36.0円の下値余地があるとみています。
なお、同社は11月24日の取引終了後に、11月24日16:30の(訂正)「MBOの実施及び応募の推奨並びに子会社の異動を伴う株式譲渡に関するお知らせ」の一部訂正および(訂正)グリーン ホールディングス エルピーによる「日本アジアグループ株式会社株式(証券コード3751)に対する公開買付けの開始に関するお知らせ」の一部訂正を発表しており、本日の同社の取引に影響を与える可能性があります。

注:同社は監理・整理銘柄となっています。結果、売買に支障をきたす可能性があります。

【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.日本アジアグループ(3751) - 777.0円(20日比18.0円高)
2.北日本紡績(3409) - 337.0円(20日比46.0円高)
3.日本金属(5491) - 1,034.0円(20日比150.0円高)

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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