協エクシオが続伸、175万株を上限とする自社株買いと第2四半期増収増益を好感
協和エクシオ<1951.T>が続伸している。11日の取引終了後、175万株(発行済み株数の1.56%)、または30億円を上限とする自社株買いを実施すると発表しており、これが好感されている。取得期間は20年11月12日から21年3月31日までで、機動的な資本政策の遂行及び資本効率の向上を通じて株主利益の向上を図るためとしている。
同時に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算は、売上高2248億6500万円(前年同期比5.9%増)、営業利益112億200万円(同4.0%増)、純利益74億5400万円(同18.8%増)だった。主力の通信キャリア事業で、NTTグループのアクセス分野において在宅勤務の増加などにより光開通工事が受注高・完成工事高ともに堅調に推移したほか、4Gエリア拡大や高密度化工事とあわせ5G無線基地局工事の受注も増加し好調に推移し増益を確保した。
なお、21年3月期通期業績予想は、売上高5250億円(前期比0.1%増)、営業利益320億円(同2.9%増)、純利益211億円(同35.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
同時に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算は、売上高2248億6500万円(前年同期比5.9%増)、営業利益112億200万円(同4.0%増)、純利益74億5400万円(同18.8%増)だった。主力の通信キャリア事業で、NTTグループのアクセス分野において在宅勤務の増加などにより光開通工事が受注高・完成工事高ともに堅調に推移したほか、4Gエリア拡大や高密度化工事とあわせ5G無線基地局工事の受注も増加し好調に推移し増益を確保した。
なお、21年3月期通期業績予想は、売上高5250億円(前期比0.1%増)、営業利益320億円(同2.9%増)、純利益211億円(同35.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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