丸山製作所 <6316> が11月10日大引け後(17:00)に業績修正を発表。20年9月期の連結経常利益を従来予想の5.5億円→7.6億円(前の期は3.9億円)に38.2%上方修正し、増益率が37.8%増→90.5%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6.5億円→8.6億円(前年同期は6.6億円)に32.0%増額し、一転して29.8%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、年明けより大きな問題に発展した新型コロナウイルス感染症(以下、「感染症」という。)の影響はありましたが、感染症に対応すべく環境衛生用機械を積極的に販売したことなどにより、主に国内のアグリ流通、ホームセンター流通での販売回復がみられたため、増加する見込みであります。 また、利益につきましても、売上高の増加による売上総利益の増加や、出張費や固定費などの経費を削減する事により、増加する見込みであります。 なお、感染症拡大防止を目的に3月からテレワークや時差出勤を実施しており、今後につきましても、継続して対応してまいります。(注)当該業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績等は様々な要因 により当該予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6.5億円→8.6億円(前年同期は6.6億円)に32.0%増額し、一転して29.8%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、年明けより大きな問題に発展した新型コロナウイルス感染症(以下、「感染症」という。)の影響はありましたが、感染症に対応すべく環境衛生用機械を積極的に販売したことなどにより、主に国内のアグリ流通、ホームセンター流通での販売回復がみられたため、増加する見込みであります。 また、利益につきましても、売上高の増加による売上総利益の増加や、出張費や固定費などの経費を削減する事により、増加する見込みであります。 なお、感染症拡大防止を目的に3月からテレワークや時差出勤を実施しており、今後につきましても、継続して対応してまいります。(注)当該業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績等は様々な要因 により当該予想数値と異なる場合があります。
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