センコン物流 <9051> [JQ] が11月10日大引け後(16:00)に業績修正を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の2億円→3.1億円(前年同期は2.8億円)に55.0%上方修正し、一転して8.4%増益見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、非開示だった21年3月期の業績予想は連結経常利益が前期比6.7%増の4.8億円に伸びる見通しと発表した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の営業収益につきましては、倉庫事業においてトランクルーム事業等の受注高が想定値を上回りましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、運送事業において輸送量及び乗用車販売事業において新車・中古車販売台数が想定以上に厳しい状況となり、前回予想を下回る見込みとなりました。 利益面におきましては、減収の影響はあったものの、倉庫事業の増収効果と乗用車販売事業においてサービス部門の粗利向上及び営業費・一般管理費が想定値を下回ったことなどにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益とも前回予想を上回る見込みとなりました。公表の理由 2021年3月期の通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大が業績へ与える影響を合理的に算定することが困難なため未定としておりましたが、当第2四半期連結累計期間の業績と第3四半期以降の当社グループの業界動向及び顧客動向並びに事業環境等を踏まえ上記のとおり公表いたします。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって異なる場合があります。
上期業績の好調に伴い、非開示だった21年3月期の業績予想は連結経常利益が前期比6.7%増の4.8億円に伸びる見通しと発表した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の営業収益につきましては、倉庫事業においてトランクルーム事業等の受注高が想定値を上回りましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、運送事業において輸送量及び乗用車販売事業において新車・中古車販売台数が想定以上に厳しい状況となり、前回予想を下回る見込みとなりました。 利益面におきましては、減収の影響はあったものの、倉庫事業の増収効果と乗用車販売事業においてサービス部門の粗利向上及び営業費・一般管理費が想定値を下回ったことなどにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益とも前回予想を上回る見込みとなりました。公表の理由 2021年3月期の通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大が業績へ与える影響を合理的に算定することが困難なため未定としておりましたが、当第2四半期連結累計期間の業績と第3四半期以降の当社グループの業界動向及び顧客動向並びに事業環境等を踏まえ上記のとおり公表いたします。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって異なる場合があります。
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