日野自<7205>:794円(+32円)
大幅続伸。中国EV大手のBYDと電動商用車の開発を担う合弁会社を2021年に中国に設立すると発表している。両社は今年4月に協業を発表していた。出資比率はそれぞれ50%ずつで、トラックやバスなど個別車種の開発を進めていく。20年代前半には同社ブランドでのアジア市場投入を計画しているもよう。同社では次世代技術対応で独VW傘下のトラック・バス子会社トレイトンとも提携しており、電動化に向けた積極展開を評価の動きに。
イーグル工<6486>:876円(+65円)
大幅続伸。前日に業績予想の上方修正を発表している。上半期営業損益は従来の24億円の赤字から5億円の赤字に、通期では18億円の赤字から一転、11億円の黒字に増額している。自動車・建設機械業界向け事業において減収幅が抑えられる見通しとなったほか、プロダクトミックスや固定費の支出抑制などで、収益性も良化する見通しのもよう。もともと業績予想は保守的とみられていたが、想定以上の収益改善と捉える動きが先行。
西松屋チェ<7545> :1675円(+49円)
大幅反発。前日に発表した月次動向が好感されている。10月の既存店売上高は前年同月比23.7%増で12カ月連続でのプラス成長となり、増収率は6月以来の高水準となっている。客数が同14.4%増加したほか、客単価も同8.1%上昇した。来店客数が大きく伸びるなか、気温の低下に伴って秋冬物衣料の売上が極めて好調であったもよう。売上の拡大基調に陰りがみられず、業績期待などが一段と高まる格好のようだ。
丸八証券<8700>:910円(+70円)
大幅に続伸。21年3月期第2四半期累計(20年4-9月)の営業利益が速報ベースで前年同期比285.2%増の2.22億円になったと発表している。委託手数料が増加し、利益が拡大した。業績を適正に予想することが困難として、通期予想は開示していない。第1四半期は株式委託手数料の好調を受けて70.8%増の0.66億円で着地していた。第2四半期は利益の伸びが加速しており、先行きへの期待から買いを集めているようだ。
ブライトパス<4594>:228円(-1円)
朝高後マイナス転換。人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作製した免疫細胞に関し、一部メディアが「がん患者に移植する世界初の治験について、千葉大と理化学研究所の研究チームが移植手術を実施した」と報じ、買い材料視されている。報道によると、手術は成功し「iPS細胞を使った再生医療の研究でがん患者に移植手術を行ったのは国内で初めて」という。ブライトパス・バイオは研究の支援企業として名を連ねている。
レッグス<4286>:1372円(+203円)
大幅続伸。前日に発表の業績・配当予想上方修正が買い材料視される。20年12月期営業利益は従来予想の5億円から7億円、前期比38.2%減益に増額している。経済活動回復の中で、流通顧客向け物販および流通顧客向けプレミアムが好調に推移しているもようだ。上半期実績では同58.0%減益であった。また、年間配当計画も従来の18円から23円に引き上げ。コロナショック後の株価回復が相対的に遅れていたため、見直しの動きが強まる形に。 <ST>
大幅続伸。中国EV大手のBYDと電動商用車の開発を担う合弁会社を2021年に中国に設立すると発表している。両社は今年4月に協業を発表していた。出資比率はそれぞれ50%ずつで、トラックやバスなど個別車種の開発を進めていく。20年代前半には同社ブランドでのアジア市場投入を計画しているもよう。同社では次世代技術対応で独VW傘下のトラック・バス子会社トレイトンとも提携しており、電動化に向けた積極展開を評価の動きに。
イーグル工<6486>:876円(+65円)
大幅続伸。前日に業績予想の上方修正を発表している。上半期営業損益は従来の24億円の赤字から5億円の赤字に、通期では18億円の赤字から一転、11億円の黒字に増額している。自動車・建設機械業界向け事業において減収幅が抑えられる見通しとなったほか、プロダクトミックスや固定費の支出抑制などで、収益性も良化する見通しのもよう。もともと業績予想は保守的とみられていたが、想定以上の収益改善と捉える動きが先行。
西松屋チェ<7545> :1675円(+49円)
大幅反発。前日に発表した月次動向が好感されている。10月の既存店売上高は前年同月比23.7%増で12カ月連続でのプラス成長となり、増収率は6月以来の高水準となっている。客数が同14.4%増加したほか、客単価も同8.1%上昇した。来店客数が大きく伸びるなか、気温の低下に伴って秋冬物衣料の売上が極めて好調であったもよう。売上の拡大基調に陰りがみられず、業績期待などが一段と高まる格好のようだ。
丸八証券<8700>:910円(+70円)
大幅に続伸。21年3月期第2四半期累計(20年4-9月)の営業利益が速報ベースで前年同期比285.2%増の2.22億円になったと発表している。委託手数料が増加し、利益が拡大した。業績を適正に予想することが困難として、通期予想は開示していない。第1四半期は株式委託手数料の好調を受けて70.8%増の0.66億円で着地していた。第2四半期は利益の伸びが加速しており、先行きへの期待から買いを集めているようだ。
ブライトパス<4594>:228円(-1円)
朝高後マイナス転換。人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作製した免疫細胞に関し、一部メディアが「がん患者に移植する世界初の治験について、千葉大と理化学研究所の研究チームが移植手術を実施した」と報じ、買い材料視されている。報道によると、手術は成功し「iPS細胞を使った再生医療の研究でがん患者に移植手術を行ったのは国内で初めて」という。ブライトパス・バイオは研究の支援企業として名を連ねている。
レッグス<4286>:1372円(+203円)
大幅続伸。前日に発表の業績・配当予想上方修正が買い材料視される。20年12月期営業利益は従来予想の5億円から7億円、前期比38.2%減益に増額している。経済活動回復の中で、流通顧客向け物販および流通顧客向けプレミアムが好調に推移しているもようだ。上半期実績では同58.0%減益であった。また、年間配当計画も従来の18円から23円に引き上げ。コロナショック後の株価回復が相対的に遅れていたため、見直しの動きが強まる形に。 <ST>
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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4286
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681.0
(12/20)
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+7.0
(+1.03%)
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4594
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44.0
(12/20)
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-2.0
(-4.34%)
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6486
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1,951.0
(12/20)
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-46.0
(-2.30%)
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7205
|
486.0
(12/20)
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+9.6
(+2.03%)
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7545
|
2,236.0
(12/20)
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-9.0
(-0.40%)
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8700
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1,351.0
(12/20)
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-12.0
(-0.88%)
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