16日午前の東京市場でドル・円は105円30銭近辺で推移。日経平均は小幅高に転じたが、株価反転を意識したドル買い・円売りは増えていない。仲値時点のドル需要は通常並みだったようだ。ウイルス感染拡大などにより、欧米経済見通しは不透明であることから、リスク選好的な円売りは引き続き抑制されるとの見方が多い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円27銭から105円45銭、ユーロ・ドルは1.1701ドルから1.1713ドル、ユーロ・円は123円26銭から123円47銭。
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米追加経済救済策成立の可能性残る
・ウイルス感染拡大で欧米経済見通しは不透明
・NY原油先物(時間外取引):高値41.02ドル 安値40.74ドル 直近値40.87ドル
<MK>
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米追加経済救済策成立の可能性残る
・ウイルス感染拡大で欧米経済見通しは不透明
・NY原油先物(時間外取引):高値41.02ドル 安値40.74ドル 直近値40.87ドル
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