鈴与シンワ、弁護士COMなど大幅高、菅首相が押印原則廃止の方針策定を指示◇
鈴与シンワアート<9360.T>、弁護士ドットコム<6027.T>がいずれも大幅高に買われた。7日午前に開かれた規制改革推進会議の会合で、菅首相は全省庁の行政手続きを対象に、押印の原則廃止の方針などを速やかに策定するよう指示したことが伝わっている。鈴与シンワはビジネスチャットのAPI連携により、在宅勤務でも押印が可能なほか、ワークフロー処理の時間を大幅に短縮できる印鑑Bot「Biz-Oin(ビズ オーイン)」を提供しているほか、弁護士COMはクラウドサインなど業務の電子認証を手掛けていることから、同テーマの関連有力株として物色の矛先が向かった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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