象印が反発、6~8月期営業利益は大幅増

新型コロナウイルス感染症が拡大した影響でステンレスマホービンは低調に推移したことに加えて、海外売上高の為替の影響による円換算額が減少したことが響いた。ただ、少人数世帯の増加傾向もあり3合炊きサイズが前年実績を上回るなど炊飯ジャーが堅調に推移したほか、巣ごもり需要の高まりで電気調理器具の売り上げが増加したことが足もとの増益につながった。
なお、20年11月期通期の業績予想は、売上高740億円(前期比6.5%減)、営業利益47億円(同13.7%減)、純利益31億円(同24.0%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
7965
|
1,557.0
(03/07)
|
-24.0
(-1.51%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
【象印食堂 東京店】コンセプトは「春のガーデン」×「おだし」旬を感... 03/04 13:49
-
【象印食堂 大阪本店】コンセプトは「春のガーデン」×「おだし」旬を... 03/04 13:49
-
象印(7965) 譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分に関する... 03/03 17:00
-
マイボトルを持って万博に行こう!大阪・関西万博の会場内に「マイボト... 02/27 15:18
-
精米機(BR-WB10)新発売 02/21 13:19
新着ニュース
新着ニュース一覧-
03/08 23:30
-
03/08 22:30
-
03/08 21:30
-
03/08 20:30