金融政策決定会合後のポジション調整が出るかどうか
N.Yはまちまち、ドル円は104円台後半を推移、先物の寄り付きは23200円台になりますでしょうか、前日の水準内での寄り付きとなりそうです。N.Yは引き続き軟調、ドル円も104円台に入っていることで、上値の重い展開が想定されますが、ネガティブとも言えない相場で、寄り付きからの膠着感、低ボラ、出来細の相場が続きそうです。新総理、新内閣の元、日銀金融政策も現状維持となった時点で、多少のポジション調整が出て来ると思われますが、大きな変化には至らないのではないか、そんな風に見ています。落としどころとして23250円、前日高値23340円、23380円、下に23190円23120円とします。ドル円104円台半ば向かいとなれば、安い所での推移も想定されるところでしょう。
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