CTS、アジア航測など値を飛ばす、台風警戒で国土強靱化関連に物色の矛先◇
シーティーエス<4345.T>が一時前日比71円高の941円と値を飛ばしたほか、アジア航測<9233.T>、オオバ<9765.T>など建設ICTやコンサルティングを展開する企業群に買いが集まっている。台風9号に続き、強い勢力を持つ台風10号への警戒が強まっている。台風10号は日本の南海上を進行、6日から7日にかけ特別警報級に勢力を拡大させる可能性が指摘されるなか、九州・奄美地方は被害を受ける懸念がある。これを背景に株式市場でもゲリラ豪雨や国土強靱化に絡む銘柄群に投資資金が流入している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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