ヒラキは一時S高、未定としていた21年3月期は営業49%増益見通し
ヒラキ<3059.T>は一時ストップ高の1095円に買われ、年初来高値を更新した。5日取引終了後、未定としていた21年3月期の連結業績予想について、売上高165億円(前期比3.6%増)、営業利益6億5000万円(同49.0%増)、純利益4億2000万円(同29.8%増)と発表しており、これが好感されたようだ。
会社側では、経済活動のスピードが徐々に上がってくることで外出自粛時の巣ごもり消費は次第に落ち着くと想定する一方、新しい生活様式の習慣化によりECを中心とした通信販売の定着や小商圏でのまとめ買い需要といった消費行動は継続していくと見込んでいる。
なお、同時に発表した21年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上高44億4300万円(前年同期比1.5%増)、営業利益4億3600万円(同54.4%増)、純利益2億9200万円(同52.3%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
会社側では、経済活動のスピードが徐々に上がってくることで外出自粛時の巣ごもり消費は次第に落ち着くと想定する一方、新しい生活様式の習慣化によりECを中心とした通信販売の定着や小商圏でのまとめ買い需要といった消費行動は継続していくと見込んでいる。
なお、同時に発表した21年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上高44億4300万円(前年同期比1.5%増)、営業利益4億3600万円(同54.4%増)、純利益2億9200万円(同52.3%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
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