<動意株・5日>(前引け)=日本光電、良品計画、イメージワン
日本光電工業<6849.T>=動意。4日の取引終了後に発表した21年3月期第1四半期(4~6月)の連結経常損益が15億8100万円の黒字(前年同期は2600万円の赤字)に浮上しており、これが材料視されている。国内は営業・サービス活動の自粛や検査・手術の延期が影響し減収となったものの、海外では新型コロナウイルス感染症患者の増加で生体情報モニターや人工呼吸器の需要が急増し、売上高は前年並みを確保した。自社製品の販売増加などで売上高構成が良化したことに加え、旅費交通費などの販管費が減少したことも増益に大きく貢献した。
良品計画<7453.T>=反騰色強める。4日取引終了後に発表した7月度の月次概況で、直営既存店売上高が前年同月比10.5%増と2カ月連続で前年実績を上回った。新型コロナウイルス感染拡大による巣ごもり需要が継続しており、キッチン用品、収納用品、化粧品、マスク、カレーの販売が伸びたほか、プラスチックごみ削減を目指して月初に始めた水ボトルの販売と給水サービスも好評だったという。なお、全店売上高は同18.9%増だった。
イメージ ワン<2667.T>=ストップ高。4日の取引終了後、東京都から医薬品卸売販売業の許可を取得したと発表。近日中にPCR検査試薬と抗体検査キットの取り扱いを予定しており、これが好感されている。なお、同件による20年9月期業績への影響は現在精査中としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
良品計画<7453.T>=反騰色強める。4日取引終了後に発表した7月度の月次概況で、直営既存店売上高が前年同月比10.5%増と2カ月連続で前年実績を上回った。新型コロナウイルス感染拡大による巣ごもり需要が継続しており、キッチン用品、収納用品、化粧品、マスク、カレーの販売が伸びたほか、プラスチックごみ削減を目指して月初に始めた水ボトルの販売と給水サービスも好評だったという。なお、全店売上高は同18.9%増だった。
イメージ ワン<2667.T>=ストップ高。4日の取引終了後、東京都から医薬品卸売販売業の許可を取得したと発表。近日中にPCR検査試薬と抗体検査キットの取り扱いを予定しており、これが好感されている。なお、同件による20年9月期業績への影響は現在精査中としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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