富士山マガジンサービス <3138> [東証M] が8月3日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の1億円→1.6億円(前年同期は1.1億円)に52.4%上方修正し、一転して39.1%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の2.7億円(前期は3.3億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間においては、東京オリンピックの開催に伴う配送費用の増加及び物流倉庫の人件費上昇に伴う委託原価の上昇等を想定し、連結予算を作成しておりましたが、東京オリンピックの開催延期により当初想定していたほどのコスト上昇は起こりませんでした。そのため当第2四半期連結会計期間において、期初予算で想定していたコストが発生しないことが明らかになったため、2020 年12 月期第2四半期連結業績予想を修正いたします。なお、2020 年12 月期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症によるEコマース需要の上昇に伴う物流倉庫の取り合い、物流倉庫における3密対策等によるコスト増に伴う配送収益の悪化の可能性、新型コロナウイルス感染症の第二波による当社の顧客である出版社、購読者への影響が現時点では予測不可能であるため、現時点では予想を据え置き、予算修正が必要な状況になった場合には速やかに開示を行います。
なお、通期の経常利益は従来予想の2.7億円(前期は3.3億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間においては、東京オリンピックの開催に伴う配送費用の増加及び物流倉庫の人件費上昇に伴う委託原価の上昇等を想定し、連結予算を作成しておりましたが、東京オリンピックの開催延期により当初想定していたほどのコスト上昇は起こりませんでした。そのため当第2四半期連結会計期間において、期初予算で想定していたコストが発生しないことが明らかになったため、2020 年12 月期第2四半期連結業績予想を修正いたします。なお、2020 年12 月期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症によるEコマース需要の上昇に伴う物流倉庫の取り合い、物流倉庫における3密対策等によるコスト増に伴う配送収益の悪化の可能性、新型コロナウイルス感染症の第二波による当社の顧客である出版社、購読者への影響が現時点では予測不可能であるため、現時点では予想を据え置き、予算修正が必要な状況になった場合には速やかに開示を行います。
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