16日午前の東京市場でドル・円は106円80銭台で推移。日経平均は79円安で推移しているが、株安を意識したドル売り・円買いは増えていないようだ。本日は、中国、欧米の重要経済イベントが予定されており、それらの結果などを見極める必要があることから、日中における主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く可能性がある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円84銭から106円96銭、ユーロ・ドルは1.1409ドルから1.1418ドル。ユーロ・円は121円94銭から122円09銭。
■今後のポイント
・多くの国でウイルス感染拡大を懸念
・主要国の企業景況感改善
・米政策金利は長期間据え置きの公算
・NY原油先物(時間外取引):高値41.09ドル 安値40.96ドル 直近値41.02
<MK>
■今後のポイント
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・主要国の企業景況感改善
・米政策金利は長期間据え置きの公算
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