<6567> SERIOHD 978 +33
5日続伸。21年5月期の営業利益予想を前期比49.3%増の2.04億円と発表している。放課後事業や保育事業が伸長し、利益拡大を牽引する見通し。年間配当予想は8.00円(前期6.00円)に増額する。同時に発表した20年5月期の営業利益は115.0%増の1.36億円で着地した。保育事業で保育士の採用活動効率を高めて採用費を抑制した結果、利益が押し上げられた。
<4443> Sansan 5850 +570
急騰。21年5月期の営業損益予想を前期比0.0-33.4%増の7.57-10.10億円の黒字と発表。「オンライン名刺」機能の普及拡大など既存事業の強化に加え、新規事業の創出や各種ソリューションサービスの強化を図るとしている。併せて発表した20年5月期決算は、Sansan事業が伸び、営業損益が7.57億円の黒字(前期実績8.49億円の赤字)で着地している。
<3923> ラクス 2343 +400
ストップ高。従来未定としていた21年3月期業績予想を発表、営業利益を前期比2.8倍の32.9億円としている。緊急事態宣言の解除を受けてクラウド事業の商談が動き出し、新規受注が回復傾向にあるほか、IT人材事業のアサイン活動も再開しており、徐々に進展すると見込む。また、6月の全社売上高は前年同月比34.3%増の11.9億円、クラウド事業が34.9%増、IT人材事業が32.1%増といずれも伸長。
<3300> アンビション 678 +100
ストップ高比例配分。20年6月期の営業利益を従来予想の5.34億円から9.20億円(前期実績15.94億円)に上方修正している。緊急事態宣言解除後の金融機関の業務体制の復旧に伴い、停止していた契約済み案件の決済や賃貸仲介事業の成約本数が想定を上回るペースで推移しているため。年間配当は従来予想の3.10円から7.58円(前期実績25.00円)に増額修正した。
<3558> ロコンド 1759 +300
ストップ高比例配分。従来未定としていた21年2月期の営業損益予想を15.00億円の黒字(前期実績は0.83億円の赤字)と発表している。中核のECモール事業が統合効果やD2Cビジネスへの取り組みで伸長し、黒字に転換する見通し。第1四半期(20年3-5月)の営業損益はテレビCMの抑制やウェブ広告の効率化などで販管費を削減した結果、1.45億円の黒字(前年同期実績は1.70億円の赤字)に改善した。
<3645> メディカルN 534 +75
一時ストップ高。21年5月期の営業利益予想を前期比3.4-88.0%増の1.1-2.0億円と発表。医療機関経営支援事業で運用型広告市場でのシェア拡大を目指すほか、医療BtoB事業でも収益力強化を進める。併せて発表した20年5月期決算は、メディア・プラットフォーム事業の低調が響き、営業利益は39.6%減の1.06億円だった。
<4429> リックソフト 5530 -1000
急落しストップ安。21年2月期第1四半期営業利益を前年同期比30.3%減の0.90億円と発表している。テレワーク体制を整えて売上高は16.1%増の9.02億円を確保したものの、販管費が39.3%増の2.49億円に膨らんだことが響き、減益となった。通期予想は前期比34.3%増の5.40億円で据え置いた。進捗率は16.7%にとどまっており、先行き不透明感から売りに押された。 <ST>
5日続伸。21年5月期の営業利益予想を前期比49.3%増の2.04億円と発表している。放課後事業や保育事業が伸長し、利益拡大を牽引する見通し。年間配当予想は8.00円(前期6.00円)に増額する。同時に発表した20年5月期の営業利益は115.0%増の1.36億円で着地した。保育事業で保育士の採用活動効率を高めて採用費を抑制した結果、利益が押し上げられた。
<4443> Sansan 5850 +570
急騰。21年5月期の営業損益予想を前期比0.0-33.4%増の7.57-10.10億円の黒字と発表。「オンライン名刺」機能の普及拡大など既存事業の強化に加え、新規事業の創出や各種ソリューションサービスの強化を図るとしている。併せて発表した20年5月期決算は、Sansan事業が伸び、営業損益が7.57億円の黒字(前期実績8.49億円の赤字)で着地している。
<3923> ラクス 2343 +400
ストップ高。従来未定としていた21年3月期業績予想を発表、営業利益を前期比2.8倍の32.9億円としている。緊急事態宣言の解除を受けてクラウド事業の商談が動き出し、新規受注が回復傾向にあるほか、IT人材事業のアサイン活動も再開しており、徐々に進展すると見込む。また、6月の全社売上高は前年同月比34.3%増の11.9億円、クラウド事業が34.9%増、IT人材事業が32.1%増といずれも伸長。
<3300> アンビション 678 +100
ストップ高比例配分。20年6月期の営業利益を従来予想の5.34億円から9.20億円(前期実績15.94億円)に上方修正している。緊急事態宣言解除後の金融機関の業務体制の復旧に伴い、停止していた契約済み案件の決済や賃貸仲介事業の成約本数が想定を上回るペースで推移しているため。年間配当は従来予想の3.10円から7.58円(前期実績25.00円)に増額修正した。
<3558> ロコンド 1759 +300
ストップ高比例配分。従来未定としていた21年2月期の営業損益予想を15.00億円の黒字(前期実績は0.83億円の赤字)と発表している。中核のECモール事業が統合効果やD2Cビジネスへの取り組みで伸長し、黒字に転換する見通し。第1四半期(20年3-5月)の営業損益はテレビCMの抑制やウェブ広告の効率化などで販管費を削減した結果、1.45億円の黒字(前年同期実績は1.70億円の赤字)に改善した。
<3645> メディカルN 534 +75
一時ストップ高。21年5月期の営業利益予想を前期比3.4-88.0%増の1.1-2.0億円と発表。医療機関経営支援事業で運用型広告市場でのシェア拡大を目指すほか、医療BtoB事業でも収益力強化を進める。併せて発表した20年5月期決算は、メディア・プラットフォーム事業の低調が響き、営業利益は39.6%減の1.06億円だった。
<4429> リックソフト 5530 -1000
急落しストップ安。21年2月期第1四半期営業利益を前年同期比30.3%減の0.90億円と発表している。テレワーク体制を整えて売上高は16.1%増の9.02億円を確保したものの、販管費が39.3%増の2.49億円に膨らんだことが響き、減益となった。通期予想は前期比34.3%増の5.40億円で据え置いた。進捗率は16.7%にとどまっており、先行き不透明感から売りに押された。 <ST>
関連銘柄
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3300
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