調整継続の中で下落局面も
N.Yは下落、ドル円は107円台半ばから後半を推移、先物の寄り付きは22200円台が予想されます。6月半ばより調整色強く、日中足も上下の髭が目立ち、ローソク足の実体部分が非常に短くなっています。方向感の出にくい動きが続いておりますが、先週末のN.Y市場の下落で、ややネガティブな方向に振れての週始めとなりそうです。窓空けての寄り付き必至ですので、寄りからの反発一巡で売り込まれるシーンも想定しておきます。窓端と短基線の22340円付近、落としどころ22380円、下に22250円、22120円、直近の安値22050円、22000円までは見ておきます。さらに売り出れば21900割れた辺りがターゲットになる形も想定しておきたいですね。
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