目先の上げ下げで個人投資家は翻弄される
N.Yは下落、ドル円は107円台前半を推移、先物の寄り付きは22200円台の気配です。調整色強く、昨日などは値幅も縮小し、方向感も出にくい動きでした。大崩れなく動いては来たものの、どこか疑心暗鬼な上昇も垣間見え、今ひとつ強気にもなりにくい状況が続いています。窓端22420円を戻り目途に上があれば22500円、終日弱含みの展開で22380円、22250円、押し気味で22120円、22000円となります。リスクオフのドル買いが継続し、円安基調に変化がなければ、下値も限定的と見て良いところですが、売りが思いのほか出るようですと、相場が崩れる展開も念頭に置く必要はありますね。
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