フォーカス急騰、DX分野の活躍余地と三次電池の開発でも思惑
フォーカスシステムズ<4662.T>が続急騰、6%を超える上昇で890円まで上値を伸ばし2月21日以来約3カ月ぶりの900円台回復を目前に捉えている。独立系のソフト受託開発会社ながら、大手企業や官公庁向けで高実績を持っており、デジタルトランスフォーメーション(DX)案件で今後の収益成長に期待が高まっている。暗号技術などでノウハウを蓄積し、企業のDX推進でカギを握るセキュリティー分野における技術も高い。また、相転移物質の利用による三次電池の高電圧化に成功しており、交換や管理不要の自立型電源の開発を思惑視する動きもあるようだ。
出所:MINKABU PRESS
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