売りは限定的で膠着場面も
N.Yはまちまち、ドル円は107円台後半を推移、先物の寄り付きは20600円辺りの気配です。為替がやや落ち着きを見せており、原油価格も一時の崩れを脱している状況で、総悲観からは抜け出せた感もあります。ただ、今後もネガティブなニュースひとつで崩れる脆さと背中合わせであることには違いありません。本日はやや膠着感もある中で、売りは限定的の展開を想定しておきます。まずは20630円、20750円、下は20500円として、落としどころ20370円までは想定内とします。
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