PSSが大幅続落、20日売買分から信用規制で売り優勢
プレシジョン・システム・サイエンス<7707.T>は大幅続落。19日取引終了後、東証と日証金が20日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施すると発表。東証は委託保証金率を現行の30%以上から50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%から50%(うち現金を20%)とする。発表を受けて、きょうは信用規制による人気離散を警戒した売りに押される展開となっている。
出所:MINKABU PRESS
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