テラスカイ、NF回路など買われる、コロナ対応で量子コンピューターに出番◇
テラスカイ<3915.T>が前場高値引けとなり200円高あまりの上昇をみせたほか、エヌエフ回路設計ブロック<6864.T>、フィックスターズ<3687.T>など量子コンピューター関連に位置づけられる銘柄が買いを集めている。東北大学発のベンチャーで量子アニーリングマシンを活用した総合ソリューションを提供するシグマアイ(東京都港区)が1日に、新型コロナウイルスへの対応に量子コンピューターを生かした独自研究開発をスタートさせたことを発表しており、これが関連銘柄の株価を強く刺激する格好となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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3687
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1,575.0
(11/18)
|
-39.0
(-2.41%)
|
3915
|
1,881.0
(11/18)
|
+17.0
(+0.91%)
|
6864
|
878.0
(11/18)
|
+3.0
(+0.34%)
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