CEHDの3月中間期業績は計画上振れで着地◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/04/27 16:49
 CEホールディングス<4320.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(19年10月~20年3月)連結業績について、売上高が53億4000万円から57億500万円(前年同期比3.2%減)へ、営業利益が3億5500万円から4億6000万円(同1.5%減)へ、純利益が1億8000万円から1億8800万円(同21.3%減)へ上振れて着地したようだと発表した。

 主力の電子カルテシステム「M I・RA・Is/AZ(ミライズ・エーズィー)」を含む医療情報システムの販売が順調に推移したことが要因という。なお、20年9月期通期業績予想については、4月27日に発表を予定していたが、持ち分法適用関連会社である駅探<3646.T>における新型コロナウイルス感染症拡大防止のための勤務制限や会計監査人による監査手続きの遅延などで発表を延期するとした。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
3646
355.0
(09:21)
+3.0
(+0.85%)
655.0
(10:06)
-18.0
(-2.67%)