紀陽銀行 <8370> が4月27日大引け後(16:20)に業績修正を発表。20年3月期の連結経常利益を従来予想の183億円→216億円(前の期は181億円)に18.0%上方修正し、増益率が0.8%増→19.0%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の26.5億円→59.5億円(前年同期は76.7億円)に2.2倍増額し、減益率が65.4%減→22.4%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
銀行単体において、有価証券関連収益が当初予想を上回る見込みであることなどから、経常収益の個別業績予想を上方修正いたします。 なお、新型コロナウイルス感染拡大に伴う金融市場の下落により、有価証券関連費用が当初予想を上回る見込みとなっているものの、貸出業務などの本業については順調に推移し、貸出金利息が当初予想を上回るとともに与信費用や経費が当初予想を下回る見込みのため、経常利益及び当期純利益の個別業績予想を上方修正いたします。 連結業績予想の修正は、主として個別業績予想の修正によるものであります。※本資料の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の26.5億円→59.5億円(前年同期は76.7億円)に2.2倍増額し、減益率が65.4%減→22.4%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
銀行単体において、有価証券関連収益が当初予想を上回る見込みであることなどから、経常収益の個別業績予想を上方修正いたします。 なお、新型コロナウイルス感染拡大に伴う金融市場の下落により、有価証券関連費用が当初予想を上回る見込みとなっているものの、貸出業務などの本業については順調に推移し、貸出金利息が当初予想を上回るとともに与信費用や経費が当初予想を下回る見込みのため、経常利益及び当期純利益の個別業績予想を上方修正いたします。 連結業績予想の修正は、主として個別業績予想の修正によるものであります。※本資料の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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