ＳＰＫ、前期経常は1％増で6期連続最高益・1-3月期(4Q)経常は1％減益、今期業績は非開示、前期配当を2円増額

　ＳＰＫ <7466> が4月27日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期の連結経常利益は前の期比0.7％増の19.3億円になり6期連続で過去最高益を更新した。3期連続増収、10期連続増益となった。なお、21年3月期の業績見通しは開示しなかった。

　同時に、前期の年間配当を70円→72円(前の期は67円)に増額し、今期の年間配当は未定とした。

　直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比1.0％減の4.9億円となり、売上営業利益率は前年同期の4.7％→4.4％に悪化した。

株探ニュース