持田薬は冴えない動き、20年3月期業績の計画上振れを発表も反応限定的
持田製薬<4534.T>は冴えない動き。午後2時ごろ、集計中の20年3月期連結業績について、売上高が1010億円から1017億円(前の期比7.2%減)へ、営業利益が70億円から87億円(同17.8%減)へ、純利益が32億円から45億円(同46.7%減)へ上振れて着地したようだと発表したが、織り込み済みとして市場の反応は限定的のようだ。
売上高が計画を若干上回ったことに加えて、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で一部経費の未執行があったことなどが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
売上高が計画を若干上回ったことに加えて、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で一部経費の未執行があったことなどが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
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