ケーヨー <8168> が3月31日大引け後(15:30)に業績修正を発表。20年2月期の経常損益(非連結)を従来予想の7億円の黒字→12億円の黒字(前の期は7.5億円の赤字)に71.4%上方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の経常損益も従来予想の0.5億円の黒字→5.5億円の黒字(前年同期は11.8億円の赤字)に11倍増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、消費増税前の駆け込み需要や台風、ウイルス対策用品の需要増加 等の与件があった一方、店舗数の減少や天候不順、特売政策変更等の影響もあり、前年を下 回る見込みですが、概ね計画通りに推移いたしました。 利益面につきましては、中期経営計画の達成に向けて、計画通り34店舗の全面改装を実施 し、DCM商品入替および商品構成の変更による荒利益率の改善と店舗オペレーションの見 直しを中心とした経費削減に取り組んでまいりました。その結果、計画以上に荒利益率が改 善し、かつ人件費、広告宣伝費を中心に経費削減が進んだことにより、予想を上回る見通し となりました。 (注)上記の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、 実際の業績は今後の様々な要因により、これらの予想数値とは異なる可能性がございます。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の経常損益も従来予想の0.5億円の黒字→5.5億円の黒字(前年同期は11.8億円の赤字)に11倍増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、消費増税前の駆け込み需要や台風、ウイルス対策用品の需要増加 等の与件があった一方、店舗数の減少や天候不順、特売政策変更等の影響もあり、前年を下 回る見込みですが、概ね計画通りに推移いたしました。 利益面につきましては、中期経営計画の達成に向けて、計画通り34店舗の全面改装を実施 し、DCM商品入替および商品構成の変更による荒利益率の改善と店舗オペレーションの見 直しを中心とした経費削減に取り組んでまいりました。その結果、計画以上に荒利益率が改 善し、かつ人件費、広告宣伝費を中心に経費削減が進んだことにより、予想を上回る見通し となりました。 (注)上記の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、 実際の業績は今後の様々な要因により、これらの予想数値とは異なる可能性がございます。
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