近鉄グループホールディングス <9041> が3月24日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年3月期の連結経常利益を従来予想の640億円→400億円(前期は671億円)に37.5%下方修正し、減益率が4.7%減→40.4%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の285億円→45億円(前年同期は334億円)に84.2%減額し、減益率が14.8%減→86.5%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
本年1月以降、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が国内および海外において急速に拡大しており、訪日外国人の減少だけでなく出控えや自粛等により国内の消費需要が急速に減少しております。 この結果、令和2年3月期通期連結業績予想につきましては、運輸業のうち鉄軌道部門で行楽需要の縮小や出控え等により旅客収入が減少しているほか、ホテル・レジャー業ではホテル部門での稼働率の低下に加えて、旅行部門で国内外での旅行需要が大きく減少したこと等により、前回発表した業績予想を下回る見通しとなりました。※上記の予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の285億円→45億円(前年同期は334億円)に84.2%減額し、減益率が14.8%減→86.5%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
本年1月以降、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が国内および海外において急速に拡大しており、訪日外国人の減少だけでなく出控えや自粛等により国内の消費需要が急速に減少しております。 この結果、令和2年3月期通期連結業績予想につきましては、運輸業のうち鉄軌道部門で行楽需要の縮小や出控え等により旅客収入が減少しているほか、ホテル・レジャー業ではホテル部門での稼働率の低下に加えて、旅行部門で国内外での旅行需要が大きく減少したこと等により、前回発表した業績予想を下回る見通しとなりました。※上記の予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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