意外高安には流れ通り見ていく
N.Yは大幅に下落、ドル円は110円台後半を推移、先物の寄り付きは16300円から16400円辺りの気配です。引き続く弱含みではありますが、配当権利落ちの最終週になりますので、それらがアクセントとなると、戻しの場面も出てくることは想定しておきます。振り幅大きな動きとなっていますが、16870円、16750円、16620円、16500円、16370円、16250円、16000円、16000円割れで15880円下の窓としておきますが、流れが出た後の意外高安には目線を向けていくことも大事になってきます。
