帝国ホテル <9708> [東証2] が3月19日後場(14:00)に業績修正を発表。20年3月期の連結経常利益を従来予想の54億円→33.5億円(前期は53.1億円)に38.0%下方修正し、一転して37.0%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の32億円→11.5億円(前年同期は32.2億円)に63.9%減額し、減益率が0.7%減→64.2%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年3月期につきましては、新型コロナウイルス感染症の世界的な規模の拡大に伴い、訪日外国人客や国内利用客の減少により客室部門では稼働率が急激に悪化し、また、イベント自粛要請等の影響により宴会部門ではキャンセルや延期が相次いだことなどから、大幅な売上高の減少となり、全社的なコスト削減に最大限努めましたが、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益とも業績予想を下回る見通しとなり、修正するものであります。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき算出したものでありますが、新型コロナウイルス感染症の影響は日々拡大しており、今後当社グループの業績に大きな影響を及ぼす事象があった場合、実際の業績は予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の32億円→11.5億円(前年同期は32.2億円)に63.9%減額し、減益率が0.7%減→64.2%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年3月期につきましては、新型コロナウイルス感染症の世界的な規模の拡大に伴い、訪日外国人客や国内利用客の減少により客室部門では稼働率が急激に悪化し、また、イベント自粛要請等の影響により宴会部門ではキャンセルや延期が相次いだことなどから、大幅な売上高の減少となり、全社的なコスト削減に最大限努めましたが、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益とも業績予想を下回る見通しとなり、修正するものであります。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき算出したものでありますが、新型コロナウイルス感染症の影響は日々拡大しており、今後当社グループの業績に大きな影響を及ぼす事象があった場合、実際の業績は予想数値と異なる可能性があります。
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