今夜の注目材料は
東京市場のドル/円は、米国株先物の反発などを受けて、104円台半ばから106.00円前後まで一時上昇しました。ただ買いの勢いは続かず伸び悩んでいます。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
3/13(金)
16:00 独2月生産者物価指数
16:00 独2月消費者物価指数・改定値
16:00 トルコ1月鉱工業生産
16:45 仏2月消費者物価指数・改定値
17:30 スウェーデン2月失業率
21:00 メキシコ1月鉱工業生産
21:30 米2月輸入物価指数
21:30 米2月輸出物価指数
23:00 米3月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
※☆は特に注目の材料
今のところ、米国株先物は上昇していますが、金曜日のNYダウ平均は下落するケースが多いだけにNY市場の株価動向が気になります。また昨日は、世界的に株価が下落する中で、安全資産の代表格である金と米国債の一部が売られるという「なにがなんでも現金化」という動きで、為替市場では基軸通貨のドルが買われる展開でした。今夜も米国債や国際商品の動向に注目です。
3/13(金)
16:00 独2月生産者物価指数
16:00 独2月消費者物価指数・改定値
16:00 トルコ1月鉱工業生産
16:45 仏2月消費者物価指数・改定値
17:30 スウェーデン2月失業率
21:00 メキシコ1月鉱工業生産
21:30 米2月輸入物価指数
21:30 米2月輸出物価指数
23:00 米3月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
※☆は特に注目の材料
今のところ、米国株先物は上昇していますが、金曜日のNYダウ平均は下落するケースが多いだけにNY市場の株価動向が気になります。また昨日は、世界的に株価が下落する中で、安全資産の代表格である金と米国債の一部が売られるという「なにがなんでも現金化」という動きで、為替市場では基軸通貨のドルが買われる展開でした。今夜も米国債や国際商品の動向に注目です。