アズ企画設計 <3490> [JQ] が2月28日大引け後(15:30)に業績修正を発表。20年2月期の経常利益(非連結)を従来予想の2億1500万円→3000万円(前期は2億4700万円)に86.0%下方修正し、減益率が13.0%減→87.9%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の経常利益も従来予想の3億2700万円→1億4200万円(前年同期は1億5500万円)に56.6%減額し、一転して8.4%減益計算になる。
同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年2月期において、主力事業である収益不動産売買領域について、一定の利益率を保ちながら、取扱金額並びに数量を拡大すべく積極的に営業活動を行ってまいりました。しかしながら、当会計年度に売却を見込んでいた販売用不動産の販売が来期に回ったことにより、売上高及び各利益は当初の計画を大きく下回る見込みとなりました。 これらの結果、2019年4月11日に公表いたしました2020年2月期通期(2019年3月1日~2020年2月29日)の業績予想を、誠に遺憾ながら、上記のとおり修正することにいたしました。 今後、当社といたしましては、全社をあげて業績回復に向けて努めてまいります。(注)上記予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の 様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の経常利益も従来予想の3億2700万円→1億4200万円(前年同期は1億5500万円)に56.6%減額し、一転して8.4%減益計算になる。
同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年2月期において、主力事業である収益不動産売買領域について、一定の利益率を保ちながら、取扱金額並びに数量を拡大すべく積極的に営業活動を行ってまいりました。しかしながら、当会計年度に売却を見込んでいた販売用不動産の販売が来期に回ったことにより、売上高及び各利益は当初の計画を大きく下回る見込みとなりました。 これらの結果、2019年4月11日に公表いたしました2020年2月期通期(2019年3月1日~2020年2月29日)の業績予想を、誠に遺憾ながら、上記のとおり修正することにいたしました。 今後、当社といたしましては、全社をあげて業績回復に向けて努めてまいります。(注)上記予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の 様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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