ミツウロコグループホールディングス <8131> が買い気配でスタート。5日大引け後に発表した20年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益が前年同期比3.0倍の49.4億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
営業基盤の拡大や他社との提携強化で法人、一般家庭向けの電力販売量が大幅に増加したことが寄与。燃料価格の下落でエネルギー事業の採算が急改善したことも利益を押し上げた。通期計画の58億円に対する進捗率は85.2%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
営業基盤の拡大や他社との提携強化で法人、一般家庭向けの電力販売量が大幅に増加したことが寄与。燃料価格の下落でエネルギー事業の採算が急改善したことも利益を押し上げた。通期計画の58億円に対する進捗率は85.2%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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