鉱研工業はカイ気配で水準切り上げる、4~12月期営業利益8倍化を好感
鉱研工業<6297.T>が寄り付き大口の買いに値がつかず、気配値で水準を切り上げている。同社はボーリング機器大手で足もとの業績は好調に推移している。29日取引終了後に発表した19年4~12月期決算は営業利益が前年同期比7.9倍の2億2100万円と大幅な伸びを示した。これを好感する買いを呼び込む形となっている。ボーリング機器は機械本体を中心に国内の受注が伸び、工事原価率の低減なども利益増加に寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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