今夜から明朝の注目材料は
東京市場のドル/円は、新型肺炎の感染拡大に関する追加報道を睨みながら、一時108.80円台まで小緩みましたが、一巡後は109.00円台へと買い戻される一進一退の展開でした。欧米市場の動きが気になるところです。まずは注目材料を確認しておきましょう。
1/28(火)
17:42☆黒田日銀総裁国会答弁
20:15 ビルロワ仏中銀総裁講演
21:00 メキシコ12月貿易収支
22:30☆米12月耐久財受注
23:00 米11月ケース・シラー住宅価格指数
24:00☆米1月消費者信頼感指数
24:00 米1月リッチモンド連銀製造業景気指数
24:00 レーンECB専務理事講演
27:00 デコス・スペイン中銀総裁講演
27:00 米7年債入札(320億ドル)
-----☆アップル10-12月期決算
1/29(水)
09:30☆豪10-12月期消費者物価指数
※☆は特に注目の材料
足元のリスク回避局面では、円の次に強いのがドルという事でドル/円の下げは限定的です。新型肺炎の感染拡大を巡る懸念から円の強さは維持される見通しです。ドルの強さを測る上で、今夜は米12月耐久財受注や米1月消費者信頼感指数などの米経済指標が注目されます。また、5日続落中のNYダウ平均など米国株の動向も気になるところですが、本日の取引終了後にはアップルの決算発表が予定されています。
1/28(火)
17:42☆黒田日銀総裁国会答弁
20:15 ビルロワ仏中銀総裁講演
21:00 メキシコ12月貿易収支
22:30☆米12月耐久財受注
23:00 米11月ケース・シラー住宅価格指数
24:00☆米1月消費者信頼感指数
24:00 米1月リッチモンド連銀製造業景気指数
24:00 レーンECB専務理事講演
27:00 デコス・スペイン中銀総裁講演
27:00 米7年債入札(320億ドル)
-----☆アップル10-12月期決算
1/29(水)
09:30☆豪10-12月期消費者物価指数
※☆は特に注目の材料
足元のリスク回避局面では、円の次に強いのがドルという事でドル/円の下げは限定的です。新型肺炎の感染拡大を巡る懸念から円の強さは維持される見通しです。ドルの強さを測る上で、今夜は米12月耐久財受注や米1月消費者信頼感指数などの米経済指標が注目されます。また、5日続落中のNYダウ平均など米国株の動向も気になるところですが、本日の取引終了後にはアップルの決算発表が予定されています。