建設技研が反発、受注増で19年12月期業績は計画上振れ
建設技術研究所<9621.T>が反発している。前週末24日の取引終了後、集計中の19年12月期連結業績について、売上高が620億円から625億円(前の期比6.9%増)へ、営業利益が35億5000万円から42億5000万円(同39.5%増)へ、最終利益が22億5000万円から28億円(同47.9%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
受注の増加に加えて、業務の効率化を実施したことで原価率が改善したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
受注の増加に加えて、業務の効率化を実施したことで原価率が改善したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
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